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研究報告

研究報告 9

日刊マレーシアBIZナビ シリーズ連載1〜250回
「優秀な技術者を採用するには」

目  次

1 優秀なR&D技術者を採用するには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

2 優秀な技術者をどの大学からどのようにして採用するのか・・・・・・・・・16

3 外資系R&Dの技術者の処遇をM社でインタビュー・・・・・・・・・・・・・26

4 日系R&Dの日本人比率、華人比率の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・38

5 マレーシアの大学の現状(UTMUSMUTAR)・・・・・・・・・・・・・41

6 大学入学におけるブミプトラ政策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48

7 モトローラ社R&D海外移転の事例研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・51

8 R&D技術者と理数教育の課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66

9 海外に派遣される日本人R&D技術者の人的資源管理について・・・・・・・・81

10 WAWASANVISION2020は達成できるのか?・・・・・・・・・・・・・92

11 日本の電機電子産業がサムソン、LGを凌駕するには・・・・・・・・・ 104

12 サムソンは何故強いのか:日本サムソン元顧問 石田氏からその秘密を聞 115

13 日系R&Dのトップ10%は日本人技術者、その現地化はメリットあるのか・・126

14 何故、日系R&Dは技術者の採用と処遇の改善をしないのか・・・・・・・・140

15 「海外赴任」、その期間と改善点について:日本人技術者のアンケートから156

16 モトローラ社の採用政策と処遇について・・・・・・・・・・・・・・・・168

17 ローカルエンジニアの技術力を向上させるには:アンケート調査から・・・172

18 ルックイースト政策(Look East Policy:東方政策)・・・・・・・・・・ 186

19 海外派遣された日本人技術者の人的資源管理について・・・・・・・・・・211

20 タイの洪水が投げかけた課題について:日本企業等のアンケート調査から・221

21 最近のモトローラ社T取締役との面談・・・・・・・・・・・・・・・・・233

22 日本製品の今後の中国での生産について・・・・・・・・・・・・・・・・242


2013年5月12日掲載 岡本 義輝



  マレーシアBIZナビ 連載1-250回
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研究報告 8

日刊アジアインフォシリーズ連載
「優秀な技術者を採用するには」

1 連載41〜50回
 マレーシアの3大学の現状と入学時のブミプトラ政策
  @UTM(マレーシア工業大学)
  AUSM(マレーシア科学大学)
  BUTAR(トゥンク アブドゥール ラーマン大学)
  C大学入学におけるブミプトラ政策

2 連載51〜65回
 モトローラ社R&D海外移転の事例研究
 @ R&D経費支出の世界ランキング:モトローラ社は19位
 A モトローラ社R&Dの世界展開
 B全社・事業分野別・市場別売上  C従業員数
 DぺナンR&Dの拡大/人員増
 ER&D技術者の本国人比率
 F技術者の処遇(初任給、5年目、管理職)
 G技術者の評価と査定
 H聞き取り調査(技術・人事部長)
 I大学との関係   Jまとめ  
 Kこれからのモトローラ社
 L今後の課題  Mインプリケーション(含意)

2012年5月7日掲載 岡本 義輝


@アジアインフォ連載41-50回

Aアジアインフォ連載51-60回

研究報告 7

日刊アジアインフォシリーズ連載
「優秀な技術者を採用するには」

1 連載21〜30回
 @ CGPA値とは何か、とその信頼性、
 A 面接で優秀な技術者を見つけるコツ(大学での
  必要経費の工面をどのようにしたか、専門書の
  保有冊数、WhyとHowを持っているかのテスト等)
 B 外資系A社、B社、C社のインタビュー結果の報告

2 連載31〜40回
 @ 外資系C社(Fさん)、A社(Fさん、Gさん)の
  インタビュー結果
 A 日系企業の日本人比率は9.0%(2008年)で5年前の
   11.4%に比べ2.4%の減少
 B 外資系A社の米国人比率は1.2%、華人比率は72%
 C 日系7社R&Dの設計担当別技術者構成

2009年1月8日掲載 岡本 義輝

  


@アジアインフォ連載21-30回

Aアジアインフォ連載31-40回


研究報告 6

宇都宮大学大学院
国際学研究科論文
日刊アジアインフォ シリーズ連載

優秀なR&D技術者を採用するには
-日系企業の商品開発部門に優秀なローカル技術者が少ない原因を元メーカー駐在員の研究者が徹底分析-

記事 2008年1月18日(金)の第1回を皮切りに毎週金曜日にシリーズで掲載中
4/28 連載1〜13回を掲載
6/20 @2回追加し1〜15回 A16〜20回を追加

アジアインフォ社とは
 マレーシアの有料日刊情報誌で、約300の日系企業にその日のニュースを配信している。15ページ位の構成である。
08年5月9日付けの1ページ目を転載する
 ニュース源は「ザ・スター」等の英字紙と「南洋商報」等の華字紙である。

  2008年4月28日掲載 岡本 義輝
  2008年6月20日追加 岡本 義輝



@日刊アジアインフォネット連載1〜15回

A日刊アジアインフォネット連載16〜20回


研究報告 5

      第16回(2007年度)
日本マレーシア研究会(JAMS)研究大会


開催日 2007年12月1日(土)、2日(日)
会 場 南山大学名古屋キャンパスB棟21番教室

岡本の発表
日 時 12月2日(日)11:40〜12:10
報告4 研究開発(R&D)の国際移転論
 −マレーシアにおける日系AV企業R&D移転の実証的研究ー

コメンテーター 吉村 真子(法政大学教授)
司会       金子 芳樹(獨協大学教授)
 
 前半部分は研究報告4とほゞ同じであるが、筆者の提言「ローカル技術者への格差ある処遇の導入」について、各社トップが何故、総論賛成、各論実行せずなのかを分析している点が違う。

     2007年12月20日掲載 岡本 義輝







071201JAMS_Congress_Resume へのリンク





研究報告 4

 マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)調査委員会 編集・発行「マレーシアハンドブック第8版」 (2008年4月発行)の原稿である。

 第1部総論編のV.社会・文化・生活の中で「3. 教育と人材」の項目に掲載されている。タイトルは、(2) 日系企業におけるR&Dおよび人枠(人材の間違い?)である。
 原稿のタイトルは「日系AV企業の研究開発(R&D)部門のマレーシア移転と課題」であったが、編集委員会が変更している。しかし誤字がある様で問合せ中である。
 4月に発刊され、本文の内容は全く修正されていないので、当初予定していた差し替えを行なわない。

 このハンドブックは3年に一度発行され、マレーシアに関する基本情報が一冊に取り纏められている。マレーシア全般の情報、日系企業にとって有用な情報が盛り込まれている。そして内外から高く評価されている。

     2007年11月4日掲載 岡本 義輝
     2008年6月22日修正 岡本 義輝


Malaysia_Handbook2008copy.pdf へのリンク



研究報告 3

佐藤勘治「9章 アメリカニゼーションと革命―メキシコ北西部国境地域メヒカリにおける『メキシカニゼーション』」油井大三郎・遠藤泰生編『浸透するアメリカ、拒まれるアメリカ』東大出版会、2003年、pp.209〜228

 米山正文先生担当の国際学総合研究A(英語圏文化論)で発表した9章の概要と筆者の感想である。

ソニー・メヒカリTV工場訪問・見学(2002年8月29日(木))
 シャープメキシコの桜谷 元秀さんとサンジェゴを出発3時間ぐらいボーダー沿いに車を走らせ夕方ソニーに到着した。中野社長に工場を案内して頂いた。
 生産に使う部品の在庫とラインの仕掛り在庫の少なさに驚いた。それに加え、完成したテレビをそのまま車に載せて出荷し、商品倉庫がない事に再び驚愕した。
  
        2006年12月31日掲載 岡本 義輝




  Americanization_in_Mexicali.pdf へのリンク

研究報告 2

北島 滋 編著
グローバリゼーション下の工業化の動態と地域社会の変動ー真岡市を事例としてー」から、表紙、はじめに、目次、終章と岡本の担当分(p46-51)を抜粋したものです。

 この報告書は北島先生の大学院「フィールドワーク実習」の授業の一環として作成されました。調査は2006年6月22日〜23日の2日間栃木県真岡市で、行政、企業、地域の三つの班に別れて実施しました。

 朝日新聞(06/7/31、8/1、8/2、8/6)が連日一面トップで報道しtた「製造大手の偽装請負」問題は、「国内回帰」の現実を反映していると考えます。

       2006年8月10日掲載 岡本 義輝


Mooka_Survey.pdf へのリンク


  

研究報告 1

 「アジア通貨危機に際し、マレーシアは独立路線でなぜ成功したのか?−98年9月1日発表の固定相場を柱とする資本規制について

 アジア通貨危機時に、タイやインドネシアは、IMFの傘下で危機を脱出した。マレーシアはIMFの枠組みでなく、自主路線で危機脱出に成功した。その理由を下記1〜3の本を読むことによって考察を試みた。

1 マレーシア前首相・マハティール・モハマド『アジアから日本への伝言』 2000年12月25日、毎日新聞社
2 青木健 『【第2版】マレーシア経済入門』 p.140,
1998年8月15日、(株)、日本評論社
3 マハティール 『日本人よ。成功の原点に戻れ』p.126-p.132、2004年2月6日、PHP研究所

       2006年8月6日掲載 岡本 義輝


 Message_To_Japan.pdf へのリンク